宇佐見　陽子（ウサミ　ヒロコ）

幼い頃から「美容家になりたい」という夢を持ち、鎌倉市の美容学校で学び、昭和４０年「宇佐見美容室」をオープン。植村秀先生の「美しくなる責任」という言葉に出会い、感銘を受け、植村氏のメイクアップ術を学ぶ。「宇佐見美容室」では「シュウウエムラ化粧品」をその前身である「ジャパンメイクアップ」時代から取り扱い、メイクアップ講習会、ネイル、エステ等も取り行う。

その後、松島茂雄先生の『個性美学』に出会い、氏が立ち上げた『健康視診法』を学ぶ。そして『健康視診法』により見つけられた身体の異常を自ら癒す方法として、沖正弘先生の「ヨガ」に出会い、学ぶ。松島・沖両氏の学問はその後合併し『ヨガ美療学』となり、「国際ヨガ美療学会」が創立される。

先生方の協力を得て全国に先駆けて１９７３年 ( 昭和４８年 ) 岐阜市に「岐阜美療センター」を設立。

移転し「ＵＳＡＭＩヨガ総合研究所StudioＵ」をオープン。

ヨガのみならず太極拳・ジャズダンス・タップダンス・社交ダンスのクラスを併設し、「シュウウエムラ化粧品」の前身である「ＪＭシュウ化粧品」を用いてのエステティックサロンも併設。

二度の移転を余儀なくされ現スタジオへ。

『美しさも健康も自ら創るもの』

この信念で現在に至る。

１９８０年に開催された国際総合ヨガ第１回世界大会

国際ヨガ美療学会本部理事、中部ヨガ連合協会副理事長等を歴任

元岐阜県ユネスコ協会会員